社保庁職員/新年金機構への採用基準(4)

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社保庁職員
新年金機構への採用基準(4)


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新年金機構への採用基準(3)の続きです。

  そのための必要な決済がされなかったのが実情ではないかと思います。職員というのは民間でも公務員でも職務に忠実だと思います。もちろん、すべてがそうなら、いわゆる汚職や腐敗は、いっさい起こらないのですが、しかし、「消えた年金」についていえば、あれだけの膨大な量の「宙に浮いた」記録があるにもかかわらず、その確認・是正作業を社保庁の全職員が“一致団結”して、すべて“無視”するということは、およそ考えられません。


  おそらく、相当数の職員が上司に相談・進言していたと思われます。やはり、どう考えても、社保庁という組織の管理・監督責任が厳しく問われる問題だといえます。


  TANNさんは、「『(私が)職員1人ができることに限界がある』とおっしゃってますが、正論を通せない組織と言うこと自体間違っていますし、正論を吐かなくなった職員本人も間違っています。それこそ、硬直化した官僚機構そのものといえるのではないでしょうか」といわれていますが、私の考えは上記のとおりです。

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