社会保障関係事業の生産波及効果は全産業平均よりも高い‐「厚生労働白書」2008年度版
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社会保障関係事業
生産波及効果
全産業平均よりも高い
「厚生労働白書」2008年度版より
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社会保障の拡充は、個人消費をあたため、新たな雇用を生み、地域経済を活性化させる大きな経済効果をもたらします。
そのことは、「『厚生労働白書』2008年度版」でも報告されています。
社会保障の拡充は現在のくらしを支え、将来不安を解消し、内需の大きな柱である個人消費をあたためます。さらに、新たな雇用を生みだし、地域経済を活性化させるなど大きな経済効果があります。「医療」への「投資」が経済に及ぼす「総波及効果」は「住宅建設」や「精密機械」を上まわり、「通信」「電力」の1・3倍にのぼります。「雇用誘発効果」でも、「介護」は全産業中の第1位、「社会福祉」が第3位、「保健衛生」が第8位など、社会保障分野が上位を占めます(『厚生労働白書』2008年度版)。社会保障の拡充は景気対策としても大きな力を発揮し、内需主導の安定した経済成長に道を開きます。
国民の命と暮らしを守るため、社会保障を拡充させ、雇用と地域経済を再生させるために、ご一緒に力を合わせましょう。
『厚生労働白書』2008年度版
3 社会保障と経済
(PDF)
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