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今日10日は、午前9時30分から、市議会での私の一般質問です。いまその質問の準備中ですが、ちょっと休憩中です。
一昨日、救急車で運ばれた2人のホームレスのことで、昨日、「しんぶん赤旗」記者と一緒に市社会支援課で経過を聞いてきました。
担当の課長補佐によると、2人とも、生活保護で対応するため、その準備を進めているとのことです。1人は県外に家族がいることが分かり、その家族に市の担当者が連絡を取り、もう1人も、市内に住民票があることが分かったそうです。
2人とも、治療経過をみながら、生活保護決定のための調査と準備を進めるとのことです。
担当の課長補佐が言った「生活保護が必要な人がいなくなるような世の中になってほしい」という言葉が強く印象に残りました。
本当にそんな世の中をつくりたい、つくらなければという思いをますます強くもちました。
しかし、いまは、現実に限界ギリギリのところにいる人を助けるには生活保護しかありません。今日の一般質問も、そうした観点からテーマを生活保護にしたのです。
もう少し休憩したら、また質問準備にとりかかります。がんばります。ぜひ傍聴にお越しください。
不安なく幸せにくらせる社会を
日本共産党の前進で
政治というものは、特別なものではなく、毎日の仕事、学校での勉強、そして台所と直結しているもので、まさしくくらしに密接なかかわりのあるものだということを、たくさんのみなさんに分かっていただきたいというのが私の率直な思いです。
そして、いまの政治のどこをどう変えるか、日本が進むべき進路をしっかり示しているのが日本共産党だということをたくさんのみなさんに知っていただきたいと思います。
衆議院の解散・総選挙は目前です。どんなに遅くても、衆議院の任期が満了する今年の9月10日までには必ず解散します。
この選挙で、日本共産党の議席を大きく前進させていただければ、必ずいまの政治を国民のためのものに変えることができます。
どうか、日本共産党に、みなさんのご支援をお願いしたいと思います。
コメント
コメント一覧 (2件)
生活保護を必要としない社会
生活保護を必要としない社会。 望みたいですよねぇ。
心身に障害があって、普通の仕事ができない人への対応は別にして、普通の仕事が出来る人なら、生活保護に頼らずに暮らせる社会を期待したいです。
色んな問題があるんでしょうが、私個人の意見では、いつでも、どこでも本格的な職業訓練が受けられる制度整備が必要なのではないかと思っています。
職業訓練と言うと手に職をと言ったものになるのですが、与えられた仕事を言われた通りするのでなく、自分で考えて仕事を作ることができる能力開発を社会人になっても、改めて受けられるような制度ができないものかと思っています。
日本の国公立高校と大学の入学金と授業料が無料で、奨学金制度も充実していて、更に一回就職したあとでも大学に戻って勉強しなおして、元の職場に戻れるような制度があっても良いのではないかと思うんです。
日本企業は終身雇用をやめたのですから、職業訓練を容易に受けられる制度ができないものかと、しばしば考えてます。
長文コメントで恐縮ですが、私が出来るとすると、大人のための数学・理科教室(塾)を開けないもかと考えています。 学生の時にもっと数学や理科を勉強しておけばと思う人は多いのではないかと感じています。 恥ずかしがらずに分からないことはもう一度勉強しなおす機会と制度を作ることは非常に重要ではないかと考えてる次第です。
ところで、高校生の頃、宮本百合子の本をたくさん読みました。 徳田一球さんや野坂参三さんの活躍してたころの本も読みました。 ほとんど忘れていますが。 気持ち的には共産党は応援していますが、より現実路線へ舵をきれないものでしょうかねぇ? 次の総選挙がどうなるか分かりませんが、もし今の野党が政権を奪取できたなら、共産党も連立内閣の一角、特に防衛省か厚労省の所管する役職に就いてもらいたいものだと思います。 これは結構大きなインパクトが発生すると思います。 難しいでしょうかねぇ。
長文コメで恐縮です。
今後もご贔屓にお願いします。
TANNさんへ
コメントありがとうございます。
「いつでも、どこでも本格的な職業訓練が受けられる制度整備」いいですね。必要ですよね。
自分で考えて仕事を作ることができる能力開発の機会とそのための制度も大事だと思います。
そして、そのためには、国公立高校・大学の入学金、授業料の無料化、奨学金の貸付ではない給付制度、就職したあとでも大学に戻って勉強しなおし、元の職場に戻れる制度、みんな日本共産党でいただきます。段階的な実施が現実的と思いますが、ぜひやりましょう。いや、やります。がんばります。
日本共産党は、奨学金の給付や高校・大学の無料化もすでに選挙公約に掲げてますよ。
大人のための数学・理科教室(塾)、早く開けるといいですね。
そういう取り組みに国庫補助があって当然ですが、いまはたぶん、まだないと思います。補助金もつくりたいですね。
TANNさんは、高校時代に宮本百合子の本をたくさん読んでいたんですね。徳田、野坂両氏の本もですか。
もっとも、徳田、野坂両氏は、1950年から昔の中国、ソ連の武装革命路線を日本共産党に持ち込もうとしていたスパイだったことが、ソ連解体後に日本共産党の調査によって発覚し、徳田氏は53年に北京で病死、野坂氏は92年に除名になってますが。
日本共産党はすでに、より現実的になってると思うのですが。
ただ、仮に次の総選挙で民主が政権についたとしても、社民はともかく、日本共産党は、「改憲」と「選挙後の消費税増税」をいまから示唆する民主との連立はないですね。民主が「改憲=9条改悪」と「消費税増税」の旗を降ろせば別でしょうが。
今後ともよろしくお願いします。