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  本日、下記の内容の記事がトラックバックされましたが、本ブログの趣旨にそぐわないと判断しましたので、公開しないことにしました。

  政治や国のあり方、生活保護、年金などを含めて社会保障やその他の制度についてさまざまな意見があることは、当然ですが、そうした意見・見解は基本的にご自身のHP・ブログなどで展開すべきものです。

  本ブログは、けっして本ブログに都合のよいコメント・トラックバックだけを公開しているわけではありません。しかし本ブログにUPする私や日本共産党などの主張・見解に異論があるなら、私や日本共産党にお問い合わせいただきたいと思います。

  本ブログの趣旨にそぐわないコメント・トラックバックを宣伝するかのように送られたものは公開していません。ご了承をお願いします。

   

※本日送られたトラックバック
(記事の内容)(抜粋)


  老人がその大半を食いつぶしていること。


  これが生活保護制度の最大の問題点だ。


  人口ピラミッドを眺めると憂鬱になるばかりだが、何はともあれ、一刻も早くセーフティーネットとしての生活保護と高齢者の生活保障を切り離すべきだ。


  ついでにもうちょっとぼくの考えを書くと、生活保護から切り離したとしても、この先、高齢者の生活保障を現役世代が負担していくのは不可能だと思う。これは年金や介護保険もそう。


  単純な話、人もいなけりゃ、金もない。


  貯金が大好きな日本人はなんと1500兆もの大金を貯め込んでるらしいけど、そのほとんどを持っているのが高齢者なのだ。

(以上:本日のトラックバック記事)

  生活保護は、社会保障制度の一つですから、「食いつぶす」などという表現はそぐわないものです。
 
  無年金者の増加に対応するため、全国政令市長会や全国市長会は「全額国庫負担の最低保証年金制度」の創設を求めています。

  日本共産党や全日本年金者組合なども、以前からそうした全額国庫負担による最低保障年金制度の創設を求めています。

  ですから、 送られたトラックバック記事の「生活保護と高齢者の生活保障を切り離すべきだ」というご意見には賛成です。

  しかし、「高齢者の生活保障を現役世代が負担していくのは不可能だと思う」については同意できません。
  社会保障は、国民の生活を保障するためのもので、「負担は能力に応じて」「給付は誰でも平等に」が世界の先進国の“ルール”です。

  日本でも、大企業・大資産家優遇の減税をやめて、軍事費や公共事業のムダを削れば、社会保障に必要な財源は十分生み出せます。

  年金や
介護保険についても同様です。


  統計上、日本人の金融資産が1500兆円であり、そのほとんどを高齢者が保有しているといっても、すべての高齢者が平均的に高額の金融資産を保有しているわけではありません。
  こうした乱暴な主張には、私は絶対に同意しません。

  たとえば、生活保護なら、一人ひとりの収入や資産の現況・実態を見極めて決定するものです。

  無年金も、たしかに過去の無計画な生活が原因である場合もあります。しかし“過去の経歴”を問わず、憲法25条で保障される「健康で文化的な最低限度の生活」を保障するための制度が生活保護です。

  たとえ、これまでだらしない生活をしてきた人でも、これからしっかり生きていきたいという人には、その生活を保障する制度です。

  誰でも過ちを犯すことはありえます。しかし大切なのは、“過去”ではなく“これから”なのです。

  なお、無年金者のすべてが、過去にだらしない生活を送ってきた人ばかりではありません。

  家族の生活環境がその人の収入を左右することもあります。大企業の下請いじめや雇用破壊、社会保障の負担増や庶民増税など、それを容認・拡大する大企業中心で労働者や中小業者に冷たい政治、アメリカ言いなりで軍事中心の政治などによって、国民年金の保険料を払えない人が増加しているのも事実です。

  さらには、収入に関係なく月額1万5千円以上の保険料を25年以上払わなければ受給できない国民年金の制度自体が抱える問題もあります。

  こうした諸条件を無視したかのような本日のトラックバックの記事には、けっして私は同意できませんし、公開することもできません。

  ご自身の主張はご自身のHPやブログで展開していただきたいと思います。
  社会保障をはじめ政治全般にたいする日本共産党の見解・主張についても、ご理解とご了承をよろしくお願いします。

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この記事を書いた人

役に立って、希望がもてて、楽しめるブログにしたいなぁ…と思いながら更新中です。

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