火葬料補助 上限は5万円に戻すべき 6月議会で石井議員

 6月議会で石井ひろみつ議員は、2014年に3万円に引き下げられた、市外の火葬施設を利用した市民への火葬料補助の上限を元の5万円に戻すよう要求。桐生市では、桐生市民以外の火葬料が4.5万円であり、太田市の補助を受けても太田市民の自己負担が1.5万円になることも指摘しましたが、市民生活部長も市長も、補助の上限は引き上げないと答えました。

 石井議員はまた、火葬料補助の申請期間が火葬日から30日以内とされている問題を指摘。協会けんぽでの同様の補助では、申請期間が2年以内とされていることも明らかにし、市の申請期間延長を求めました。市民生活部長は、検討したいと答えました。

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