
福田義雄代表(右)=2026年9月3日

穂積昌信太田市長(左)と懇談する福田義雄代表(右)
2026年9月3日

世良田、新田、藪塚本町地区から集まったみなさん=2026年9月3日

穂積昌信太田市長(右)と懇談する毛呂義明氏(左)
2026年9月3日
藪塚本町、世良田、新田地区から10人が参加 市長に要請
7月の太田市、大泉町、邑楽町、千代田町による広域新斎場「とね聖苑」のオープンに伴い6月で廃止された太田市の火葬室助成3万円の復活などを求めて、市内の藪塚本町、世良田、新田地区などから集まった10人が3日、1カ月半で集まった署名1,398筆を穂積昌信太田市長に提出。助成の復活を求めて要請しました。
福田代表 取り残さないで
今も署名に取り組む市民有志の福田義雄代表(藪塚町在住)は市長に、助成の廃止をほとんどの人が知らないため、呼びかけたほとんどの人が驚きながら署名をしてくれることを紹介。「藪塚本町でこれまで6割の人が桐生斎場を利用してきたのは、21年前に合併する前から桐生斎場が薮塚本町や桐生市などの広域運営で藪塚本町の人が無料だったことと近かったから。太田市など4市町の新斎場『とね聖苑』は、これまでの太田市斎場よりさらに遠くなるため、これまで通り桐生斎場を利用する人がほとんどだろうが、物価高に拍車がかかるもとで3万円の補助がなくなったままではいけないと思い署名に取り組んできたと」と力説しました。
福田代表はまた、藪塚本町地区では合併後21年たった今、保健センターが廃止され、中央公民館は廃止された保健センターと藪塚本町行政センターに分散移転される計画もあることから、「取り残されるようだ」という声が多いことも紹介し、誰一人取り残さないようにしてほしいと要請しました。
市長 取り残すなんて、もってのほか
穂積市長は、「取り残すなんて、もってのほか」と発言。「助成の廃止と理由をみなさんに十分知ってもらえるようにていねいに説明できなかったことを重く受け止めています。新斎場がこれまでより遠くなるという気持ちもよく分かります。そうしたみなさんの気持ちを重く受け止めて、助成の廃止で影響を受けるみなさんの地域に出かけて、できるだけたくさんの人からお話しを聞けるようにします」と答えました。
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