日航未公開株250万株取得‐稲盛名誉会長が創業の京セラ‐上場で約45億円の“利益”も
今朝8月15日の赤旗日刊紙の記事です。
ツイッターやフェイスブックにも写真と記事をUPしましたが、あんまり頭にきたので、ブログにも記事をUPします。
●日航未公開株250万株取得/稲盛名誉会長が創業の京セラ/上場で 約45億円の“利益”も/2012年8月15日/しんぶん赤旗
京セラなど8社の未公開株購入は昨年3月15日。日航は一昨年10月から「整理解雇」として退職強要を開始し、一昨年12月9日に165人を解雇しています。
同じ2010年12月24日には、役員20人も未公開株を購入しています。
解雇は大企業や特定の人の“儲け”のためで、まったく不当・不要なものだったことがあらためて浮き彫りになりました。
一昨年、日航株が紙くずになった人は、社員も含めて相当怒るはずです。
言語道断で、日航の責任はもちろんですが、こうしたことを許した政府の責任は極めて重大です。
詳しくは写真の記事をお読みいただきたいと思います。
日本共産党のホームページに記事がUPされた後にリンク記事をはりたいと思います。
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