日本共産党の清水ただし元衆院議員が、参政党の「外国人への生活保護支給停止」という政策や外国人ヘイトを事実に基づき明確に批判しました。
日本が批准した国際人権規約、国際社会権規約に基づき、外国人も生活保護や国民健康保険など社会保障制度が使えるようにしたのは当たり前です。外国に住む日本人も同様の権利を得ています。
昨日の太田市議会では、参政党の仁藤すぐる議員が、「外国人を排斥するつもりはない」と言いながら、あたかも「外国人への生活保護を認めないように」と言わんばかりの質問を。もちろん担当部長もほづみ市長も、外国人への生活保護を否定しませんでした。
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