憲法学者・小林節氏が警鐘!「参政党の憲法構想案」がめざす国のカタチとは?-日曜版ダイジェスト

 「参政党の憲法構想案」がめざす国のカタチとは?-その危険性を憲法学者の小林節氏の見解を紹介する日本共産党のしんぶん赤旗日曜版ダイジェストをお伝えします。

 参院選で議席を増やした参政党はどのような日本を目指しているのか。その答えは5月に発表された「新日本憲法(構想案)」に表れています。今回は憲法学者・慶応大学名誉教授の小林節さんへのインタビューをもとに、参政党の憲法構想案の問題点を解説します。 天皇主権国家の宣言、「公益」優先の姿勢、教育勅語の尊重、報道機関への義務付けなど、戦前回帰の危険性をどう分析したのか。なぜ今、参政党のような政党が台頭しているのか。その背景と対策についても考えます。

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