小中一貫・義務教育学校はコロナ対策に逆行-太田市6月議会
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議会での質問や討論の録画映像が見られます。
●市議団news/No6/2020年7月26日号
6月議会では、市が建設を進める小中一貫・義務教育学校について質問。全国の小中一貫校の現場から指摘されている教員の多忙化やそれによる子どもへのマイナスの影響を解消する手立てが確立されていない問題を改めて強調しました。
そのうえで、今の東小、韮川西小、北中の児童生徒約800人を小中一貫・義務教育学校に集めることは、新型コロナ対策として密接・密集・密閉を避ける「3密対策」に逆行すると指摘。せめて21年4月の開校を延期するよう求めました。
しかし市長は、新型コロナの影響で建設の遅れや爆発的な感染が起これば、来年4月以降も今の東小や韮川西小の施設を使うことはあり得るとしながらも、今の時点で開校の延期を決める考えはないと答えました。
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