子宮頸がん・ヒブ・小児肺炎球菌ワクチン-国の制度で無料に…補正予算で計上へ


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 政府は8日、子宮頸(けい)がんや乳幼児の細菌性髄膜炎の原因となるヒブ、小児用肺炎球菌ワクチンについて、無料で接種できるよう公費補助を行う方針を決めました。

 年内に無料接種をはじめるため、2010年度補正予算案に関連経費を盛り込むとされます。
 費用は約2000億円と見込まれ、国と地方で折半する方向で調整するとされます。

 民主団体や日本共産党など国民のこれまでの運動・要望を反映したものといえます。

 太田市では、今年8月の県社会保障推進協議会の要望にたいして、ヒブワクチンは財政的なメドがつけば公費助成を検討するが、子宮頸がんワクチンは国の動向を見守ると回答していました。

 今回の国の方針によって、太田市でもこれら3種類のワクチンの無料接種が見込まれます。

 残るは高齢者の肺炎の7割を予防できるとされる肺炎球菌ワクチンの公費助成です。

 引き続き、実現に向けて力を尽くします。 

子宮頸がんワクチン無料に…補正予算で計上へ
(2010年10月9日03時03分 読売オンラインニュース)

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