参加した40代の女性が入党決意
塩川鉄也衆議院議員と渋沢哲男党群馬3区国政対策責任者を弁士に昨日、韮川行政センターで開かれた日本共産党の演説会には、110人の方が参加してくださいました。ありがとうございました。
演説会終了後には、参加した40代の看護師の女性が入党を決意してくださいました。仲間が増えるのは、本当にうれしいものです。
今朝の「しんぶん赤旗」首都圏版に掲載された記事は、党のホームページには掲載されませんので、記事をそのまま、このブログに掲載します。
議席倍増へ群馬から
太田市で党演説会
塩川氏ら訴え
群馬県の日本共産党東毛地区委員会と党太田市委員会は２７日、太田市内で、塩川鉄也衆院議員を迎えて党衆院３区演説会を開きました。１１０人が参加しました。
（写真）参加者から激励を受ける塩川氏（右）と渋沢氏（左）
来賓の三角俊文弁護士が「国民生活を最優先に考える日本共産党に期待します」とあいさつしました。
塩川氏は、国民に消費税増税を押し付けて社会保障を切り捨てる一方で、大企業には大盤振る舞いの政治を批判し、「こんな増税は認められないと、民自公の増税勢力に審判を下すことが、今度の総選挙の一番の仕事です」と強調しました。
北関東ブロックでの２議席、全国での１８議席獲得をめざし、群馬から大きなうねりを起こしていこうと述べて「〝政治が変わった〟という結果を出していこう」と訴えました。
渋沢哲男衆院群馬３区候補は、住民の切実な要求や党への期待の声に触れて「国会の中では９人と少数だが、国民の中では多数派になっていることを実感している。国民の切実な声にこたえるために、体をはって頑張り抜きます」と決意を述べました。
参加した根岸清子さん（63）は「若い人たちに将来の安心感を与えるためにも共産党が議席を増やし、悪政を追及してほしい」と話しました。
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