太田市における計画停電の時間帯 (3月14日)
今日3月14日(月)の東京電力による計画停電についてお知らせします。
太田市では12時20分から17時30分の間で3時間程度の停電となる予定とされます。
※同じ町目でも、第3グループ(12:20~16:00までの間に3時間程度の停電)と第4グループ(13:50~17:30までの間に3時間程度の停電)に分かれており、その町目ごとの停電区域の詳細は明らかにされておりません。
※なお藪塚町の一部(北東部)では、6時20分から10時の時間帯のうち、16時50分から20時30分の時間帯のうちで3時間程度停電となる地域があるとされます。
15日以降の計画停電については、詳細がわかりしだい、随時お知らせします。
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3月14日 午前8時5分 更新
計画停電について
3月14日の朝より、東京、栃木、茨城、栃木、群馬、千葉、神奈川、埼玉、山梨、静岡にて、地域ごとに順番に送電を止める「計画停電」が実施されます。
各市町村を5つのグループに分け、午前6時20分〜午後10時までの間に順番に3時間程度、停電となります。
グループ分け、停電時間については Yahoo! JAPAN – 計画停電情報(東京電力提供) を参照してください。
以上
全労連・労働相談ホットライン
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太田市福祉・子育て対策委員長 渋沢ゆきこ
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コメント
コメント一覧 (2件)
Unknown
結局停電は行われずですね
それはそれでよかったのかもしれませんが、正直、やるやらないもハッキリしない、そんな状態では混乱を招く以外のなにものでもないと思いました
職場では、開店からお客さんが駆け込み、トイレットペーパー・ティッシュペーパー・インスタントラーメン・レトルト食品などカゴいっぱいに買っていたようです。
11時から仕事だったので、10時すぎに朝なくなった息子のオムツを買いに行ってみたら開店から何分かなのにティッシュはあと数個、オムツはいつも使っているメーカーのサイズの物はなく、仕方なく一つ大きいサイズの物を買ってきました
その他のオムツも棚が空いている状態だったり、カップ麺の棚もガラガラ、近くにある今から出すだろう在庫のカップめんの箱などもお客様が自身で開けて持っていく状態でした
箱買い(12個いり)していた人もいましたし、乾電池やらなにやらもどんどんなくなり…
本当に今必要なのかと疑問を抱きました
そんな状態では、本当に必要としている人に物が渡らないなどもありますし、そういう買い方をしているひとを見ては別な人も焦って買う、そして品物が少ないのを見てはまた別の人も焦って買うなど、かなりの悪影響だったのではないかと思います。
レジはほぼノンストップ、停電予定の時間に間に合うように一旦レジの電源を切った時間などもありましたが、それも意味のないものになり、いったいなんだったんだろうなとふしぎでなりません。
責任
Annさんへ。
コメントありがとうございます。
「責任」という言葉の意味を、つくづく考えさせられました。
電力というライフラインを供給する電力会社が、突然の停電発表。
専門家が以前から原発の危険性を指摘していたにもかかわらず、安全性の確保もされず、再生可能エネルギーによる発電を本格的に進めない。
未曾有の大地震ということもありますが、それでも、今回の原発の爆発直後の政府の初動の遅れ。
政府は今年から、自治体などによる太陽光発電施設への補助金を廃止していました。
もっと太陽光など再生可能エネルギーの活用を普及・促進していれば、今回のような「計画停電」の騒動は防げたのではないかと思います。
買いだめは、やはり不安の増大からくる群衆心理でしょうが、売る側の工夫も求められますね。
そして、政府の対応も同様です。
こんなときこそ、私たちがしっかりしなければと思います。
今後とも、よろしくお願いします。
これからは、職場の責任者に話して、お子さんのオムツなどは、取り置きしてもらったらどうかな?