国保・介護の充実を‐7月17日/太田社保協が市と懇談(1)
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国保・介護の充実を
太田社保協が市と懇談
写真右が私です
7月17日、太田社会保障推進協議会(太田社保協)(山崎克己会長)は、太田市役所内で国民健康保険(国保)や介護保険の充実と負担軽減などを求めて市と懇談しました。私も同席しました。市側からは、国民健康保険課、介護サービス課が対応しました。
懇談のなかで太田社保協側は、国民健康保険の問題として、新型インフルエンザの感染・発症が目立つのが18歳以下であることを指摘し、とりわけ18歳以下の保険証の取り上げをただちになくすことを要請。同時に、国保税の滞納と保険証を取り上げられる人が増加している背景には、太田市の国保税が高すぎる問題があり、国保税の引下げや減免が必要と指摘しました。
※昨年12月の法改正によって、今年4月からは、中学生以下については国民健康保険税の滞納があっても、保険証は取り上げないことになっています。
さらに医療改悪によって受診率と健診項目が後退している特定健診(医療改悪前は基本健診として実施)の受診率向上と健診項目の充実、年度途中で社会保険から国保に切り替わった人の場合、本人が申請しないと健診受診券が届かない問題の改善などを求めました。
また介護保険では、改悪された介護保険の「新認定制度」によって改悪前より受けられる介護サービスが低下しないようにすることなどを要請しました。
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