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新政権は温室効果ガスを、2020年までに25%削減(1990年比)することを明確に打ち出しています。
そして、いま注目されているのが「環境税」です。
地球温暖化対策について日本共産党は、今年の総選挙でも重要課題に位置づけていました。
同時に昨年6月には、「地球温暖化の抑止に、日本はどのようにして国際的責任をはたすべきか」という見解を発表しています。
この見解のなかでは、環境税に関する規定も行っています。
ぜひ、ご覧ください。
地球温暖化の抑止に
日本はどのようにして
国際的責任を
はたすべきか
2008年6月25日 日本共産党
(PDF)
■関連:特集
地球温暖化対策
日本共産党欧州調査団報告
(日本共産党HPより)
コメント
コメント一覧 (2件)
文明を作り直すしかないんです。
お邪魔します。
TANNです。
コメ、トラバありがとうございます。
ご存知かもしれませんが、私のブログでは温暖化を科学の問題として扱っていません。 政治経済問題として扱っています。
私は物理学的な視点から地球温暖化には懐疑的な見方をしています。 地球の気象現象は地球平均気温と言うスカラー量一つで扱うには複雑すぎると考えているからです。
だからと言って、化石燃料を使い続けることが良いとは思っていません。 化石燃料は地球が溜め込んだ過去の太陽光資源であり、本来地表面に出して使って良いものではないと思っています。
地球温暖化問題は先進国の利害問題であり、形を変えた南北問題そして安全保障上の問題です。 こうなると、どこが一番先に解決策を見出すかと言う競争になります。 すなわちそれは、炭素循環文明からいち早く抜け出して化石燃料に依存しない文明を新たに築くことだと思っています。 それをした国はいち早く、世界のリーダーになれます。
太陽光発電や風力発電を幾ら増やそうと、エネルギーインフラを全とっかえするくらいのことをしないと新しい文明は作れません。
産業革命は資本家の論理と資金で可能な文明作りでしたが、今度の文明はより高いレベルの理念と資本が必要です。
赤旗の記事は斜め読みさせていただきました。 申し訳ありませんが、残念ながら、率直な感想としては、文明を作り直すまでの気概は感じられませんでした。
でも、それをしない限り地球上で生活する全ての人が文明化された生活に浴すことはできないと思っています。
そのリーダーが日本であれば、これほど愉快ことはないと思っています。
こうなると、日本の技術者や科学者を総動員するくらいのプロジェクトが必要です。 人手が足りるのだろうかと心配にさえしています。
失礼な部分もある長文コメになりました。 申し訳ありません。
またお邪魔します。
今後も是非、ご贔屓お願い致します。
いま、やるべきことをやらなければ
TANNさんへ
コメとTBありがとうございます。
たしかに、「いまの地球温暖化は温室効果ガスを削減しただけでは止まらない」とする書籍にも出ていますね。
でも、昨年のIPCC(国連「気候変動に関する政府間パネル」)の「第4次評価報告書」では、世界中の科学者の知見を集めて、「人類が排出してきた温暖化ガスの濃度の上昇が、気候変動の原因であることはほぼ確実である」としています。
そして、いまはっきりしているのは、我々は、「いま分かっていることから導き出される、できることをただちにやらなければならない」ということだと思います。
もちろん、エネルギー自給率の向上→自前の調達が経済の安定的発展と国民の幸せにつながることは言うまでもありません。
そういう意味では、エネルギー問題は、経済問題であり、日本が経済主権を確立し、経済的に独立するための安全保障上の問題でもあるといえるとは思います。
しかし、地球温暖化という問題は、まさしく、この地球上に暮らす生きとし生けるものが、将来もこの地球で生きていくことができるかどうかがかかった、全地球的な人類共通の大問題だと私は思います。
とにかく、いまは、いま分かっていることをしっかりやりぬきながら、さらに調査を進め、温暖化のシステム・原因の解明を進めながら、対策を進めるということだと思います。
それから、「文明をつくり直す」ということですが、私は、「文明を進化・発展・前進させる」という言葉のほうがふさわしいと思います。
やっぱり唯物論者として、弁証法の立場でものごとを考えますから。
それでは、今日はこの辺で。
今後とも御贔屓に!