スマートインターチェンジの建設にあたっては、費用対効果の見極めを‐太田市3月議会で総括質疑

市議団ニュース水野版/No11/2013年4月7 
市議団ニュース渋沢版/No9/2013年4月7日 

  3月議会の総括質疑では、北関東自動車道・太田桐生、太田藪塚の両IC間に建設が計画されているスマートインターチェンジについても質問。

  総事業費19億1千万円のうち市の負担とされる3億3千万円や市長が関連施設として誘致を計画している会員制倉庫型量販店、レストランの建設に対する負担について、費用対効果の慎重な見極めを求め、市長の考えをただしました。

  市長は、量販店やレストランの建設費は「すべて業者負担」と答弁。市の負担はスマートインターチェンジ建設費のうちの3億円あまりであると答えました。

  しかしそもそも建設予定地は10kmしか離れていない2つのIC間とされ、建設そのものの必要性が問われます。

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